買い戻しできました!
先日2月9日に宇都宮地裁で競売物件の開札が行われました。

私たちにご相談をいただいたお客さん方でも一つ住宅物件に入札をし、10件近くの入札があった中、当方のアドバイスした査定額で入札したところ、なんと約50万円の僅差でびったりと落札できました!ムダの少ない額で落札でき依頼者も私たちもとても嬉しかったです。いい仕事ができましたね!
実は、入札した方は、当相談センターで債務整理+過払い請求+任意売却の依頼を受けた依頼者のご兄弟です。任意売却といってもそのご兄弟でなんとか買い戻せるように交渉をしますという内容でした。
当方へはインターネットでページをご覧になったとご来店、ご相談をいただいたときには、すでに競売の告示がされ、インターネット上にも入札案内が公開されている状態。なんとか自宅を守る方法がないかということで、ご兄弟に協力の上、買い取ってもらい賃料を払いながら住むという「近親者買い取りプラン」を提示。しかし、開札日まで2週間では交渉もなかなか厳しい状態です。この時点からでもできる限りの策を尽くしましたが、やはりこのタイミングでは債権者である保証会社もほぼ現債権額での入金がないと取り下げできないとのこと。そしてご兄弟による任意売却買い取りは不可能という事態になりました。

そこで、最後の手段、自分たちで入札です!もちろん高すぎる金額で買い取ることができても意味がありません。少なくとも残債の金額より低い金額で、なおかつ他の入札者より買い戻しができる金額でなければなりません。宇都宮の中古住宅市場を十分に知り尽くした局長の鈴木も悩みどころでした。
そして、私たちスタッフは過去のシミュレーションを元に千数百万円という入札額を提示。もし、この金額で買い取れないようであれば、別の購入物件を探すべきというアドバイスをいたしました。
そして、落札。依頼者の自宅はご兄弟の入札によって守られました。入札者のご兄弟も、依頼者もとても喜んでくださって、私たちもとても嬉しい一日でした。これからまだ債務整理の手続き他が残っていますが、ご自宅を残せたということで新しいやり直しの一歩が踏み出せそうですね。再起されることを心よりお祈り申し上げます。









